---

Index　01　02　03　04　05　06　07　08　09　10　11　

09　アームレスト・コンター加工

アームレストの位置はまさにボディの最大幅部であり、Xブレイシングの延長線上にあります。大きな加工はせっかくのボディ幅をスポイルさせ、音 質への影響が懸念さます。top響板の最低共振周波数(f0)を上昇させることなく必要最小限の面取り加工を施すことで、もともとの薄型ボディと相まって 演奏性を向上させます。

最大部で3mmのみ内側に入ります		bindingはコンター部継ぎ目なしの一体成型		遠目にはほとんどわからない加工		薄型ボディと相まって演奏性を向上

←08　10→