●13年と6か月 136,099km　またしても犯人は

2004.6.27（日）

仕事現場ではセールだというのに自分は一日中事務所でパソコン仕事、おまけに昼を食べに行った喫茶店の焼き肉定食がものすごいボリュームで完食できなかったほど。仕事を終えて帰路「これじゃあ腹たるむなあ」と思いつつ運転していると何やらメーターの下、赤い警告灯がチラッと点いたような・・

一瞬、昨年末の悪い記憶がよみがえった。や、待てよ　そろそろオイル交換しようと思っていたがオイルが減ったか、それならしょうがないか。が、そのチラチラ点いたり消えたりしていた警告灯の正体が「ヒートインジケーターランプ」であることがわかった時には緊張が走った。そしてやがて警告灯は点きっぱなしになった。

無事帰宅時のオドメーター	自分には関係ないだろうと思っていた「バイザー」に書かれた注意書き

日曜日ですでに夜７時、車やさんもやってないだろう。ああ困った、とりあえず車を道路脇に停めた。場所は若宮大通り、公園になっている分離帯を挟んで片側４車線もあるいわゆる100ｍ道路だ。車を降りて、今流行の「火を噴いてないか」恐る恐るマフラー付近をのぞき込んだ。うう、異常なし。そこで、まあどうせ開けてみてもわからんだろうと思いつつ、一応ボンネットを開けてみた。す、すると・・・

ボンネットを開けると	取り出されたレジ袋と歩道で確保した枯れ枝

一目瞭然、これなら素人にもわかるわ。前回はマフラーの下に溶けてくっついたが、今度はこんな所でわるさしてやがった。ますますマイバック運動の推進を必要と感じた出来事であった。ちなみに解決した安堵感から取りだしたそのビニール袋をそのまま路肩に放置して来てしまったいわねこであった。申し訳ございません。