10年10万キロ その後

目録

●13年と8か月 139,556km そういふことだったのか

2004.9.1(水)

最近仕事帰りは高速ばっかりで出費がかさんで仕方ない いわねこである。

と、先日またしても警告灯が!前回同様「HEAT」インジケーターランプが点きっぱなしになった。高速道路だから簡単に停めるわけにいかない。火を噴いたらどうしよう…と、ちんたらと走る。料金所までの長いこと。おまけにようやくたどりついた料金所をくぐるところ、窓をあけたら空から何やらきったねえ液体が…雨で水溶化した鳩の糞のようだ。頭からかぶって糞だりけったりだ!トホホ。

料金所を出たところで車を停めてマフラーをのぞき込んだりボンネットを開けてみるが特に異常はみつからない。車やさんへ持っていくことにした。

すぐに原因は突き止められないようで数日間預かってもらって代車生活、先日ようやく直ってきた。原因は単に「センサーの故障」であった。どこも悪くないのに警告を発するとは困ったもんだ。思えば前回ラジエターに引っかかったスーパーのレジ袋のせいにしていたが、この警告灯はマフラー触媒のあたりの排気温度異常を知らせる物だからぜんぜん関係なかったわけだ。お恥ずかし。

センサーサーモ交換修理代12,348円なり。

「HEAT」インジケーターランプ
 

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