●満13年127,733km　ブレーキオイルが

2003.12.15（月）

6回目の車検は、まるっと一週間かかって戻ってきた。ちょうど車検に出す前日にブレーキ警告灯が点くようになり？だったが、ブレーキオイル漏れでマスターシリンダ交換に。予定外の出費となったが、経年劣化ということでしょうがないか。他にはブレーキパッド、エアークリーナーエレメントなど交換になった。

細かいところではシフトインジケータの内側から貼ってあるプリント（P-R-N-D-S-L  と書いてあるヤツ）がぼろぼろになって剥がれ落ちかけていたのだが、こいつも新品にしてもらた（無料）。これは剥がれてみっともないのはもちろんだが、夜間まっ暗な田んぼ道を走ると、内側からの照明がこぼれてまぶしくてしょうがなかったのだ。おそらく部品はないだろうと思って、剥がれかかっているのを内側から押さえてもらうように頼んでおいたのだが、触ったら崩れ落ちたそうで交換してもらえた。ありがとう。

交換済のブレーキオイル・マスターシリンダ	シフトインジケータも交換

年末。雪が降らないことを祈るべし。暖冬だから大丈夫か・・。

●たて続けに今度は電気系統が

2003.12.22（月）

と、言っていたら20（土）しっかり雪は降ってしまったぞ。みんなノーマルで平気で走ってるから不思議だ。自分はすぐに諦めて電車通勤。たいそう不便だけどずるりとするよりましだと思っている。

一日あけて21（日）雪も溶けての通勤帰り、インジケータから光が漏れなくなって、よしよしと思っていたら突然今度は目の前が真っ赤に！。警告灯が全部つきっぱなしになってしまったのだ。どきっとしたが、走行に支障はなさそうだったのでそのままディーラーへ。調べてもらうと電圧がかなり高くなって危険な状態？だったらしい。要オルタネータ交換、新品は高いのでオーバーホール済のリビルト品を取り寄せてもらうことになった。

またしても代車生活。前回はトヨタ車で今度はホンダ車。慣れない車で少々疲れる年末となった。
 

2003.12.27（土）

と、いうことで修理が完了して戻って来た。ああ、やっぱり自分の車がいいわ。代車疲れるし。しばらく走って窓を開けると、ちょっと焦げ臭い匂いが・・小学生の頃、理科の実験でコイルを巻いてつくった自作モータが動いた時の匂いだ。新しいからな。って、これ新車の匂いじゃん！

隣のブレーキオイル・マスターシリンダが「おまえもか」って

ちなみにオルタネータというのは、エンジンで発電して余った電気をバッテリーに送って充電する装置らしい。エンジンルームのど真ん中にあるのね。