●13年と１か月　タ、タイヤが

2004.1.17（土）

昨晩「明朝は積もる、積もりますよ」と天気予報に言われ、ビビって夜中何度も目が覚め外を確認した。そして朝、「何だ大丈夫じゃん。」雪はちらついたがほとんどみぞれ。午後から雨にかわって一安心、仕事を終えて帰路についた。

名四高速を降りて田園地帯へ抜ける幹線道路、ラジオを聴きながら流していると雑音が。うう、今度はまたオーディオ壊れたか・・・いや、ゴトゴト言ってる。脇に止め見ると、ああパンクだあ。自宅まで5k地点。

小雨の中タイヤ交換。田舎道とは言え、結構交通量があったので「突っ込まれたら」と緊張。もちろん三角表示板を30メートル（？）手前に表示。前にパンクした時は完全に抜けきっていない時に気付いたから、ゆっくり走って近所のGS（グループサウンズじゃないよ）へ持っていった記憶がある。今回のようにテンパータイヤに換装したのは十年以上ぶりか。ちなみに今時の車はテンパータイヤ車載の義務づけなくてオプション扱いなんだって？。パンクしても走れるタイヤもあるみたいだし。大丈夫なの？まあ、十年に2〜3回のことならそれもありか。パンクでJAF呼んじゃうっていう強者もあるらしいけど。あ、でもそれいいかも会費払ってんだから。今度ザーザー降りならそうしよう。

写真では分かりづらいが 完全にペッタンコのリアタイヤ	テンパータイヤに換装、かっこいいぞ！？

自宅近く、いつも寄るGS（だからジュリーじゃないよ）へたどりつく。パンク修理代2,100円なり。
 

突き刺さっていた金属片	長さ61.7mm、幅11.55mm、厚さ3.0mm	３回目（たぶん）のパンクから無事帰還は128,733km

無事直ったのはいいけど刺さっていたこの金属片、ハンパじゃない。釘のように細い物ならいいけど結構幅があり、一応塞がったけど、強度に不安があると言われてしまった。うう、「不安」じゃぶっとばせねえぞ。

昨年末車検時のタイヤ残り溝は6mm、十分である。タイヤ１本だけ換えるのはバランス悪いし。ああ、どうしよう。