064 10年ぶりのディスプレイ新調
2011.2.19（土）2000年12月に購入の液晶ディスプレイが不調。起動時に横縞が入るようになり、最近では起動後も突然画面が部分的に消えたりちらつくようになった。そこで、近年その方面にはまったく疎かったので、ちょっとネットで見てみたら、その低価格ぶりにびっくり。こんなに安いならさっさと買っちまえ、ということになった。
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| 時が止まったままのパソコン環境 | 起動時に横縞が入るようになった |
あれこれ性能とか比較してもよくわからないので、人気ランキングと価格だけ見てさっさと決めたのが、三菱Diamondcrysta WIDE RDT233WLM-D。お値段は何といちきゅうぱ（+代引き手数料260円）。MADE IN CHINA ではあるが三菱の23インチでこのお値段は昔のことを思うと驚き以外ない。これまで使用してきた15インチが当時 ￥114,000 だったから何と約6分の1！。
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| ネットで注文二日後に到着 | 作業場で開封 人生たまには | こういうわくわく感も必要か・・ | 15型解像度1024×768から23型1920×1080へ |
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| 2列→3列ミニ用アダプターを介してアナログD-SUB15ピン接続 | 一発で問題なくつながった | 存在感じゅうぶん | ひろいひろい！作業面積ほぼ倍増
Dockも右横から下に移動 |
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| スクリーンセーバーで全画面表示 | 右はAQUOS26インチ | 10年間ごくろうさま |
画質もきれいだし今のところ全く不満なし。画面が広いと当然のことながら作業効率もアップ、快適そのもの。未だに現役12年目の青白Macも新しいパートナーを得て気分一新、ますます長生きすることでしょう。
ちなみにパソコン本体はもちろん、その他最近のデジタルツールには全くついて行けていない、と言うかその気がない（地デジはやったけど）。どんどん便利になってすごいねー、でも別にいらんし。しまいにはケータイもずいぶん前から使用をやめ、へそまがりにますます磨きがかかって来た。もうしわけございません。