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ぶいぶい作業日誌No.224参照。旬のアジは高鮮度、低価格で大漁入荷します。そのため売り場では「丸売り御免（調理できません）」になることもしばしば。こんな時、「どうしてもタタキで食べたいけれど包丁は苦手」というお客さんへは、こんな方法でお勧めしましょう。売り場に置く立体ディスプレイ
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背身と腹身を分けて掻き取ることで、側線部分にある小骨は中骨に残り、身に付くことはありません。コツさえつかめば身崩れもなく、包丁でおろしたかのように身を取り出すことができます。仮に失敗して身が崩れても、後で細かく刻んでタタキにするのなら影響なし、安心して挑戦できます。腹身を掻き取る際に、腹ワタ部分を欲張らずに迂回すれば、後でやっかいな腹ワタにお目にかかることもありません。作業に入る前に衛生上、アジはざっと水道水で水洗いしてから行ってください。
