現在製作中の "Type-MC"です。

今回 Sides & Back 材はインディアン・ローズウッド、Topはジャーマン・スプルースです。
制作途中サウンドチェック（→Details01）の結果は良好。完成後も Wide & Low （→Guitars） ならではのサウンドをお約束できそうです。

製作途中仮組みサウンドチェックの様子です	専用ネックを型枠にボルトで取付けブリッジもビスで固定	弦を張ってサウンドチェック	力木を削って調整、リアルタイムで音の変化を感じ取れます
次に裏甲もセットして	再びサウンドチェク、各段階で録音して前作と比較してみます	サウンドチェック終了後バラして裏甲から接着に入ります	1周を6回に分け、ニカワをナイフで差し込んで行く方法を取っています
裏甲接着終了	ロの字フレーム部分 （→Details 05）	表甲の接着準備
フタをしてしまうと見えなくなるのが寂しいところです	同様にニカワを差し込んで行きます	ロの字フレーム表甲側	甲着け完了、この後縁飾りの加工に入ります

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