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| スニーカーの入っていた箱に約半分 | 重さ約14k | 下のバケツ（ゴミ箱）は高さ約30cm | 重さ約40k |
最初に先ず郵便局に電話してみた。「集金は行っておりません」つれない返事。積立とか簡保なら集金してたはずなのにな。最初に「小銭で」と言ってしまったのが失敗か。でも、単車で来られても無理だし小銭数える機械がいるし。今度は銀行へ電話。「集金は行っておりません」もういい。
しょうがないので自力で持っていくことにした。小分けしてとりあえず初回分、上に乗っていたスニーカー箱をバックに詰めて車のトランクへ。向かった先は、電話したのとは別の小さな郵便局。車のボンネットがこころなし上を向いていた。
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| 初回搬出分スニーカー箱は怪しまれないようにバックに入れる（十分怪しいか・・） |
時間帯が良かったかその郵便局、他にお客さん誰もなし。ちょっと驚かれたが引き受けてもらえた（あたりまえか）。じゃらじゃらと機械で約20分、そして判定が・・・通帳に記されたその金額を見て「おおそんなに！」。自分の皮算用を上回る結果ににんまり。これでおおまかなキロ単価が算出できるから残りのバケツ分も見当がつく。すばらしい。14年間特に気にすることもなく毎日続けてきた成果である。決して水と二酸化炭素に分解することなく有意義に使うべし（たぶん）。
ところでどうだろう、日頃こういった小銭を扱い慣れている店長さんやチェッカーさんは、ざっと見ていくら位になるか見当がつくのだろうか。当ててみる？（商品は豪華「えらい！」の一言）。
その3へ続く