Model No.32 "Type-N" 644mm 

現在製作中、00に近いボディサイズとなるType-Nです。
前作Type-Nとの主な変更点は、 632.5mmショートスケールを644mmに、
大きめだったサウンドホール径は標準サイズにすることで、サウンドの変化をねらっています。




仮組みサウンドチェック（Details 01）



大きな力のかかるブリッジ下は左右非対称にすべきではない、との考えからダブルXを採用しています。



（Details 06）


ロゼッタはゼブラウッド




GTHOのMG-Tペグを使用することで、糸蔵隙間わずか8mm幅を実現したオリジナル
スロッテッド・ヘッドになります。





音質を追求すると、ネックには振動損失の少ない固い素材が優位、との考えから
加工は大変ですが、メイプル材を使用することが多くなっています。


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